ホームページ制作

は じ め にIntroduction

現代は何をするにもネット検索の時代。企業がホームページを持つ意義は大きく、最も有効な広告媒体として、又、第2の店舗として大いにその恩恵を受ける事になります。また、求職者への企業アピールにも必須の存在となりました。しかしホームページの制作や運営にかかる費用が莫大では費用対効果を期待できません。

ウェブおまえざき（以下、当方）では低料金でコストパフォーマンスの高いホームページ制作を常に目指しています。

低料金化できる理由

当方は個人事業であり、SOHO（テナント事務所を持たない在宅勤務）だからこそ、業界最低クラスの低料金設定を可能としています。オフィスの家賃も、営業職・事務職などの間接業務者の人件費もありませんので、その分、料金を下げる事ができます。

又、ホームページ公開に必要な「サーバー」「ドメイン」は、お客様ご自身で直接それらの業者とご契約頂いております。当方はその契約を仲介しませんので、余計なマージンが発生しません。

管理費などと称し、サーバーやドメインの料金の支払いを代行する代わりに、マージンを過度に摂取するHP制作事業者もいます。

ホームページに用いる写真の撮影もお請けいたします。プロカメラマンに外部発注しませんので、安価でお請けします。

カメラマンとしてはプロではありませので、高度な撮影はできません。

個人事業ならではの親切対応

個人事業者ならではの親切対応をモットーにしています。会社の様な社内のしがらみもありませんので、100%お客様の立場になって行動します。

ご質問は基本無料でお応えしますので、お気軽に何度でもご質問下さい。又、納品後も軽微なトラブルであれば無償で対応しています。

自身で更新できるホームページUpdate yourself

ホームページのオーナー様ご自身でホームページを更新できる様にもできます。更新可能な箇所は基本的に各ページ個別の記事の本文部分のみで、あらゆる箇所を変更できる訳ではありませんが、新着情報や商品情報などをリアルタイムに更新して、顧客へ最新情報を発信できる様になります。ブログやSNSに投稿するのに近い感覚で、簡単にホームページを更新できます。YouTube動画やSNS、Googleマップをページに埋め込む事もできます。

ワードプレス

ホームページを更新できる様にする場合、ホームページに「ワードプレス（WordPress）」という基本システムを組み込みます。ワードプレスは「コンテンツ管理システム（CMS）」というジャンルのソフトウェアで、ウェブサイトの掲載記事を容易に追加・更新する機能を提供します。全世界のウェブサイトの43%（2023年1月時点）がこのワードプレスを採用している事から、その人気が伺えます。

WordPress公式サイト

ワードプレスは無料のソフトウェアですので、ワードプレス自身の購入費は発生しません。よって比較的安価で、ご自身で更新できるホームページを実現できます。

本来のワードプレスは多機能過ぎ、一般のお客様には不要な機能も多く、使用時に混乱してしまう事が多いと感じます。当方ではワードプレスをカスタマイズし、一般のお客様が使用するであろう最低限の機能のみに絞り込んで最適化しています。これによりシンプルで使い勝手の良いワードプレスをお客様にご提供しています。また当方で作成したワードプレスの取扱説明書をご提供させていただいております。

こちらにワードプレスを用いたホームページのデモンストレーション用サイトをご用意しました。こちらのデモサイトでワードプレスの使用感をご体験いただけます。

ワードプレスのプラグイン開発も承ります。

ショッピングサイトShopping site

ショッピングサイト（ECサイト）制作も承っております。Amazonや楽天市場などのモールへの出店でなく、独自にショッピングサイトをオープンしたいお客様はぜひご用命ください。

ECキューブ

ショッピングサイトの基本システムには「ECイーシーキューブ（EC-CUBE）」を採用しています。ECキューブは基本無料のソフトウェアですので、ECキューブ自身の購入費は発生しません。よって比較的安価でショッピングサイトを実現できます。サイトのオーナー様ご自身でサイトへの商品登録や顧客･注文管理等のネットショップ業務全てを行えます。

ECキューブ公式サイト

また当方で作成したECキューブの取扱説明書をご提供させていただいております。

ショップ開設方法とコスト

ショッピングサイトの開設には、モール（楽天、Yahooショッピングなど）やカートサービス（カラーミーショップ、BASEなど）などの既存サービスを利用する方法もあります。これらの多くは短期間で見れば低コストとなります。理由は初期コストがあまりかからない為です。しかし月額利用料や販売毎の手数料など、運用コストは安いとは言えず、長期でショップを運営していくとコスト高になっていきます。

当方ではショッピングサイトをオリジナルで新規制作します。よって初期コストは上記モールやカートサービスと比べ大幅に高くなってしまいます。その代わりにその後の運用コストはかなり抑えられます。ショップの運営年数を想定し、その年数での累計コストで、既存サービスを利用するか、オリジナルでサイトを用意するかをご検討ください。

ホームページ公開に必要なものThings necessary

ホームページをインターネット上に公開するには「ウェブサーバー」と「ドメイン」が必要です。これらはホームページのオーナー様ご自身から直接、それそれのサービス提供業者とご契約（有料）いただきます。

ウェブサーバー

ウェブサーバーと呼ばれる、インターネットに接続された365日24時間稼働のコンピュータに、制作したホームページを設置（インストール）する事で、インターネットから当ホームページにアクセスできる様になります。通常は「レンタルサーバー」と呼ばれるものをレンタル契約する事になります。レンタルといっても現物が手元に届く訳ではなく、サーバーを運営する会社（ホスティングサービスといいます）の社内にあるサーバーを「間借り」します。またレンタルサーバーには、メールの送受信に必要な「メールサーバー」の機能も含まれます。

以下に国内で代表的なレンタルサーバー３社とその利用料金の一例を掲載しますので参考にしてください。

ホスティングサービス名	料金／年
エックスサーバー	¥13,200
ロリポップ	約 ¥5,000
さくらのレンタルサーバ	¥6,600

料金は各社の低価格なプラン（ワードプレスを利用可能な最低プラン）を2024年2月に調べたものです。

ドメイン

ドメインとは、インターネットアドレス（URL）やメールアドレスの以下の部分を指します。

ドメインはドメイン管理会社で取得（有料）する事で、お好みのドメインを利用する事ができる様になります。尚、既に他者が取得済みのドメインを奪取する事はできません。以下に国内最大のドメイン管理業者である「お名前.com」での利用料金の一例を掲載しますので参考にしてください。

ホームページにかかる費用

当方でホームページ制作させていただいた場合の、ホームページにかかる費用の項目は以下のとおりです。

ホームページ制作の流れWorkflow

お客様側でご担当いただく事

よくある質問FAQ

以下の質問内容をクリックタップすると回答をご覧いただけます。

動 画 制 作Movie creation

当方では、ホームページに組み込むPR動画などの比較的簡単な動画の制作も承っております。

制作例